秋はアウター、冬はインナー・アウターとして着れる厚みのある防寒性に富んだ頑丈なウールセーターブランド立ち上げ時より作り続ける定番商品。
昨年よりバックポケットを付けてマイナーチェンジしました。
■熟練の職人が月に3~4枚程度しか編めない希少性とリーズナブルな価格が魅力なアイテムです。
■原毛はニュージーランドから輸入し、ネパールで紡績しています。
■強撚された毛糸をテンションをかけて編みこんでいるため下方向に垂れません。
そのおかげで着用時身体にフィットするため、手で持った時に感じるほどの重みを感じません。
■ボタンは水牛の角から手作業で削り出して作成。
第2ボタンにブランドロゴの焼き印あり。
【HIMALAYAN CLIMBER'S HAND-KNIT】
ヒマラヤ山脈の麓にある街、ネパールのカトマンズはヒマラヤ登山の玄関口となっております。
古くから欧米人の滞在者が多く、手編みニットの技術が伝わったと言われております。
1950年以前、まだアウトドアウェアが確立されていない頃、現地のシェルパや登山者は
天然の機能素材である羊毛やヤクの毛で編まれたニットウェアと毛皮を身に着けて、
極寒で過酷な山岳地帯の気候から身を守ったと言われています。
ヒマラヤの登山者と、昔はギアであった手編みのニットの歴史と背景にオマージュして生まれた
ブランド「HIMALAYAN CLIMBER'S HAND-KNIT」です。
■素材:ウ-ル100%
■原産国:ネパール
■サイズ寸法(実寸)
M:身丈66 / 裄丈79 / 肩幅50 / 胴幅47
L:身丈69 / 裄丈82 / 肩幅54 / 胴幅51
※画像はサンプルのため、実際の商品は仕様が若干異なる場合がございます。
また、ウールのニット製品でございますので、採寸データに若干の差異が出る場合がございます。