ビッグクローラーベイトの最終形態空気を切り裂き水を掴むアベンタクローラーの
フルサイズエアロダイナミクスボディーに、
桐ウッド製アベンタクローラーRSの比類なき
スーパーデッドスロー能力をコンバートした、
ビッグクローラーベイトの究極最終形態、アベンタクローラーRSR。
アベンタクローラーRSで培った唯一無二の
ボディー最後方リアウィングセッティング技術により、
飛行時には開閉式矢尻のようなシルエットで、スライスやカーブを
しない直進安定飛行姿勢を実現。クラス最長不倒の飛距離と
抜群の遠距離スポットシューティング能力を発揮します。
また、着水時に裏返っても、自動的にクルッと回って復元、
移動距離を無駄にすることがありません。
最後方に位置したビッグウィングは着水と同時に水に突き刺さる
アンカーのごとく即座に水を掴み、クローラーベイトの最強能力である
移動を限界まで抑えた究極のスーパーデッドスロー・ハイピッチクロールを
実現しています。
同時にアベンタRSRでは、超低速のみならず中速~高速まで追従する
スピード対応能力も向上させることに成功しています。
超高速リトリーブ時には頭を水中に突っ込む独特の姿勢に変化するため、
水面に飛び出したりクロールが破綻しにくい設計になっています。
ウィング連結部台座には、イマカツオリジナルの
ノイジースクラッチ機構を採用。
硬質空洞樹脂ボディーの共鳴効果と相まって、
使い込むほどにバスを魅了する金属摩擦によるスクラッチサウンドを
発生させます。
RSRには透明ABSモデルもラインアップ。
ボディセンターにフラッシングプレートを内蔵し、
バスが下から見上げたときのボディの絶妙な透け感と、
チカチカと明滅するフラッシング効果を実現しました。
ABS樹脂は水押しが強いため、濁りやさざ波がある状況で特に強みを発揮します。
初代アベンタにも採用されていたカルピスボーン樹脂モデルは
ABS樹脂に比べて比重が軽いため、
僅かなラインテンションでも動き出す機敏さがあります。
クロールのピッチもABS樹脂モデル比1.5倍速いのが特徴。
最高峰トーナメントでも数々の輝かしい実績を残し続けている、
アベンタクローラーシリーズの最終進化形ともいえる
フルサイズビッグクローラーベイト「アベンタクローラーRSR」。
その比類なき威力をフィールドで存分に体感してください。
【スペック】
Length:115mm
Weight:1.3oz
Type : Floating