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超軽量でテイストフリー、市場のほとんどのバックパックに装着できるハイドレーションシステムがモデルチェンジしました。バイトバルブが新しくなり、流量が30%UP。ドリンキングチューブを取り外し、別売りのクロージャーキャップに取り替えると、ウォータージャグとしても使用できます。
ビックジップシリーズとホーサーシリーズの違いは何でしょうか?
▼ 重さ
102g
▼ 大きさ
15×40.5cm
▼ 素材
本体:PE・PU
ドリンキングチューブ:PU
バイトバルブ:シリコン
▼ 機能・特長
・無味、BPAフリー素材
それぞれ特徴があり、ちょっと方向性が異なります。
◆ビックジップシリーズ
上部スライド式の大開口を用意し、お水の補給がしやすい。
リザーバー(タンク部)とドリンクチューブが取り外しても水が漏れないタイプ。
左右に大き目になっている代わりに厚さが厚くなりにくい。
◆ホーサーシリーズ
ビックジップに比べ部品点数が少ないので軽い。
リザーバーとチューブの接続がスクリュータイプのキャップなので、緩めると中に残った水が漏れてしまう。なので補給を行う際はリザーバーとチューブ全てをザックから取り出す必要がある。
ビックジップシリーズのよりも前後に膨らむが、左右の大きさは小さい。
上記の違いにより、それぞれ向く使い方は、
★ビックジップシリーズに向いた使い方★
左右に幅のある中大型ザックを使用する縦走登山です。ザックのいろいろなところをホースが通るハイドレーションシステムはホースを抜くのが大変であるが、弁の付いたホースとタンクの接合部を持つビックジップシリーズなら、補給も簡単。ザックを濡らしません。
またザックに荷物を詰めて背中部にあるハイドレーションポケットを圧迫していることの多い縦走スタイルでも、リザーバーの前後の厚さが薄めなので、補給後も入れ戻しがしやすい!
★ホーサーシリーズに向いた使い方★
一度水を入れたら補給をしない、日帰り登山やトレイルランニングです。小型ザックやトレイルランニングのザックは左右の大きさがあまりないものが多く、ビックジップシリーズのような左右に広めなタイプが収納できない場合があります。そんなザックにもすっぽり収まるのがホーサーシリーズ!パーツも少なくシンプルでしなやか、薄いザックを背負っていてもパーツが生地越しに体に接触することもありません。気軽なハイキング登山、1gでも軽くしたいトレイルランニングでは軽いリザーバーを持つホーサーシリーズが有利!
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