バンクスジャーナル / BANKS JOURNAL
オーストラリアでは、まるで魔法のように平らな海面にあらわれて、海岸へ着いたと思えばその形を失ってしまう波の姿を"Sand banks"と呼びます。常に形を変え、同じものはふたつとなく、進化していく波と、そんなふうに変化していく世界を一分一秒の変化を目に焼き付け、記録していたいという思いから、「BANKS JOURNAL」は生まれました。東京とロサンゼルスに拠点を持ち、それぞれの環境からの豊富な知識と経験を融合している事が強みの一つとも言えます。そしてBANKS JOURNALは“サスティナビリティ・クラフトマンシップ・タイムレス”という3つの理念を掲げ、スタイルと機能性を融合させたモノづくりに取り組むブランドです。海辺での暮らしを楽しむコースタルライフ。それを共につくりあげる人達や環境への感謝と愛がすべての発想の源となっています。サスティナブルへの想いはそもそも、オーストラリアのバイロンベイが遊び場だった創設メンバーのラマは、自分たちの身のまわりにあふれる自然に対して深い畏敬の念を抱いており、それ故に地球環境にフレンドリーな素材をブランドで使用することは自然な選択でした。特に、オーガニックコットンを使用したTシャツやトレーナー等のフリース類は、ブランドが誇る製品です。その他にも、プラスチックとフタル酸エステルを使用しない衣類用インクや、ペットボトルから作ったショーツなど様々な取り組みをしています。まだ不完全な部分もありますが、チーム全員がすべての製品に対して誇りを持ち、いいものをつくろうという気持ちで、一歩ずつ歩みを進めています。
ただいま商品を準備しております。今しばらくお待ちください。