オピネル / OPINEL
頑丈、素朴、機能的。世界で最もシンプルなナイフは、1890年フランスのサヴォワ山中にある小さな村で産声を上げました。1890年、ジョセフ・オピネルは、折りたたみ式ナイフの原型を開発し、そのナイフは開発者の名前にちなんでオピネルと名づけられました。1897年には、No.01からNo.12まで12種類のサイズで展開。1955年には、ジョセフの息子であるマルセルが、使用中でも持ち運び中でも刃をしっかりと固定できる「ビロブロック」を開発。その画期的な機能は、現在でも引き継がれています。